大胡由紀さんは、コワーキングスペース「7F(ナナエフ)」の運営や「大宮経済新聞」の副編集長として活躍するほか、書籍の執筆や大学での登壇など多方面で活動している人物です。
今回はそんな大胡由紀さんのwiki風プロフィールや経歴をはじめ、出身高校・大学といった学歴情報、さらには旦那(夫)や子供に関する家族構成までまとめています。
それでは早速見ていきましょう。

海外経験も豊富でユニークなキャリアを持つ大胡由紀さんは一体どのような人物なのでしょう?
大胡由紀のwikiプロフィール
- 名前:大胡由紀
- 読み方:おおご ゆき
- 生年月日:不明
- 年齢:53歳(?)
- 出身地:神奈川県藤沢市
- 在住:埼玉県さいたま市
大胡由紀さんの年齢については公表されていないようなので不明です。
ただ大胡由紀さんは大学卒業後、いくつかの企業などで働いたのちに、海外生活を10年過ごして2007年に帰国しています。
大学卒業後に何年働いていたかは分かりませんが、最低2年と仮定した時に、
23歳(大学卒業時)+2年(社会人)+10年(海外生活)=35歳
2007年時に35歳以上だと思われるので、2025年時点では53歳以上だと考察します。
大胡由紀の経歴
大胡由紀さんは大学卒業後、インテリア輸入雑貨の販売企業や大学教授の助手などの職を経験。
海外生活
当時、大胡由紀さんはアラビア語を学習していたそうで、奨学金制度を利用してエジプトのカイロに1年間過ごしたそうです。
エジプトでは、イタリア人女性とルームシェアしながらアラビア語の勉強をしていたそうで、エジプト国内を旅行していたとか。
その後、フランスのストラスブールで語学留学。
フランスのナンシーの日系企業で5年間仕事しながら、計7年間フランスで過ごしたそうです。



ヨーロッパの色々な国に旅していたそうで、ワインもチーズもフランスパンもたくさん食べてたとか
その後、ハンガリーのブダペストで2年過ごした後に、2007年に帰国。
帰国後
帰国後、大胡由紀さんは埼玉県さいたま市で暮らしています。
帰国後6年間は専業主婦として子育てに専念し、埼玉県庁主催の「IT在宅ワーカー養成講座」を受講し、ホームページ制作を学ぶことに。
その講座で大胡由紀さんはコワーキングスペース7F(ナナエフ)運営会社・株式会社コミュニティコムの関係者と知り合います。
この出会いをきっかけに、大胡由紀さんは2014年からアルバイトスタッフとして勤務し始めます。
2018年からは株式会社コミュニティコムの正社員としてフルタイム勤務に。
現在は、株式会社コミュニティコムの正社員としてコワーキングスペース7F(ナナエフ)の運営の他に、
- 地域メディア「大宮経済新聞」のライター
- 副編集長、埼玉新聞タウン記者
なども担当しています。
また大胡由紀さんは大学で登壇したり、
上の書籍の執筆にも参加しました。



子育てと仕事を両立しながら、多様な分野で活躍しています!
大胡由紀の高校大学など学歴について
大胡由紀さんの出身高校は神奈川県立湘南高等学校。
神奈川県立湘南高等学校の2025年度の偏差値は73。
神奈川県内では4位の偏差値の高さです。
神奈川県立湘南高等学校出身の著名人は以下。
- 境鶴丸(アナウンサー)
- 森田あゆみ(プロテニス選手(北京五輪代表))
- 杉山愛(元プロテニス選手(北京、アテネ、シドニー、アトランタ五輪代表))
- 石原慎太郎(元東京都知事・元運輸大臣・小説家)
- 三浦瑠麗(国際政治学者)
大胡由紀さんの出身大学は上智大学文学部フランス文学科。
上智大学文学部フランス文学科の偏差値は67~72。
大胡由紀の旦那(夫)や子供について
大胡由紀さんは結婚しており、二人のお子さんがいます。
大胡由紀さんの旦那(夫)とはフランスで知り合ったそうで、程なく結婚。
結婚後、旦那(夫)の転勤でハンガリーに移住し、現地で第一子を出産したそうです。
大胡由紀さんのお子さんの詳細な情報はありませんでしたが、2021年のインタビュー記事では
現在、中学生と小学生の2児のお母さんをしています。
引用:https://office7f.com/2021/09/24/staff_interview_ogo/
と、2021年当時、中学生と小学生のお子さんがいて、兄弟は3歳差だそうです。
また大胡由紀さんはハンガリーで第一子を出産していることから、第一子は2005年か2006年生まれだと思われます。
なので、大胡由紀さんの第一子は19歳、第二子は16歳だと考察します。
まとめ
今回は、大胡由紀さんのプロフィールや経歴、学歴、そして家族について紹介しました。
湘南高校から上智大学フランス文学科へ進学。
その後はエジプト、フランス、ハンガリーなどで海外経験を積み、帰国後は子育てをしながら地元・埼玉でキャリアを築いた大胡由紀さん。
現在はメディア運営やライター、書籍執筆など多方面で活躍されています。
今後のさらなる活躍にも注目が集まります。



子育てとの両立するその姿は、モデルケースとなり多くの人にとって大きな刺激となると思いますね~