華道家の小原宏貴さんは明治時代に創流された名門「小原流」の流れをくむ五世家元として、いけばなの新たな魅力を国内外に発信し続けています。
そんな小原宏貴さんの活動に注目が集まる一方で、
「結婚しているの?」「奥さんはどんな人?」「子供はいるの?」
といったプライベートな情報についても関心を寄せる人が増えてきました。
今回は小原宏貴さんの結婚相手(妻)やお子さんに関する情報を中心に、父親・母親などご両親についてまとめます。
それで早速見ていきましょう。

小原宏貴さんはいけばな界の第一線で活躍する華道家です
小原宏貴の結婚相手の妻
小原宏貴さんは2019年9月1日に入籍し、2020年1月17日に挙式・披露宴を行ったことをSNSで報告しています。
小原宏貴さんの妻(嫁)の名前や年齢など、詳細な情報は見つけることができませんでした。
小原宏貴さんの結婚相手は一般の方のようで、プライバシー保護の観点からも具体的な個人情報は公表されていないと思われます。
ネットでは小原宏貴さんの結婚相手の方は元キャビンアテンダントの女性だという情報がありました。
ただ、真偽は不明ですが…



写真を見ると小原宏貴さんの妻(嫁)は若くて綺麗な女性ですよね~
小原宏貴の子供
小原宏貴さんには二人の子供がいます。
2021年2月に第一子の長女が生まれました。
2024年4月に第二子となる長男が誕生。
小原宏貴さんの長女と長男の二人の子供については
2025年現在、長女は4歳、長男は1歳となります。
小原宏貴の母
小原宏貴さんの母親は小原規容子さん。
小原規容子さんは、一般財団法人小原流の代表(理事長)を務めています。
小原規容子さんの旧姓は「黒田」で、なんと文房具メーカー「コクヨ」元会長・黒田暲之助氏の三女なんだとか。
ちなみに、小原宏貴さんは幼い頃から母の規容子さんと一緒に花展の見学に行くなど、華道家としての環境で育ったそうです。



小原宏貴さんの母・規容子さんは、華道界と財界の両方に深い縁を持つ方なんですね!
小原宏貴の父
小原宏貴さんの父親は、小原夏樹さん。
小原夏樹さんは小原流四世家元(追贈)を務めていました。
小原夏樹さんは小原豊雲(三世家元)の長男で、甲南大学経済学部を卒業し、いけばな小原流の発展に尽力したそうです。
しかし、小原夏樹さんは小原宏貴さんが3歳の頃、1992年に42歳の若さで急逝されています。
その後、1995年に小原宏貴さんの祖父である三世家元の小原豊雲も逝去されたことで、小原宏貴さんは6歳にして家元を継承しました。



小原宏貴さんの母・規容子さんの出身大学も甲南大学なので、ご両親は学生時代に知り合ったのかもしれませんね
小原宏貴のプロフィール
小原宏貴(おはら ひろき)さんは、いけばな小原流の五世家元として、日本の伝統文化である華道の継承と革新に尽力する華道家・芸術家。
1988年に兵庫県神戸市で生まれ、1995年にわずか6歳で五世家元を継承しました。
現在は、小原流研究院院長や公益財団法人日本いけばな芸術協会理事長など、複数の要職を務め、国内外でいけばなの普及と発展に努めています。
小原流
19世紀末に初代家元・小原雲心が創始した流派で、「盛花(もりばな)」という新しいいけ方を特徴としています。



小原宏貴さんはテレビなど多方面に活躍していて、いけばなの魅力を広くつてることに尽力しているようですね!
まとめ
いけばな小原流五世家元として活躍する小原宏貴さん。
2019年に一般女性と結婚し、2021年に長女、2024年に長男が誕生しています。妻や子供に関する詳細な情報は公開されていません。
また、母親の小原規容子さんは小原流の理事長を務め、父親の小原夏樹さんは四世家元として小原流の発展に尽力されました。
小原宏貴さんは、6歳で五世家元を継承し、現在も華道界の第一線で活躍されています。



今後も小原宏貴さんの活動に注目ですね!