管理栄養士として多くの著書を出版し、テレビや雑誌などメディアでも活躍している菊池真由子さん。
ダイエットや健康に関する専門的な知識をわかりやすく伝えることで、多くの支持を集めています。
今回はそんな菊池真由子さんの年齢や出身地、学歴などのプロフィール情報をはじめ、旦那さんやお子さんについての情報までまとめます。
それでは早速見ていきましょう。

菊池真由子さんはどんな経歴でどのような家族をもっているのでしょうか?
菊池真由子(栄養士)の年齢などwiki経歴プロフィール
「ほんまでっか」初登場の
— ゆうぞう (@estoes_unrobo) September 11, 2024
栄養学評論家の菊池真由子先生のキャラクターいいなあ
さんまさんとも相性いいから
フジテレビさん、もっと出して!! pic.twitter.com/7YHYXSeR0e
- 名前:菊池真由子
- 読み方:きくち まゆこ
- 生年:1966年
- 年齢:59歳(2025年時点)
- 出身地:大阪府
- 資格:管理栄養士、健康運動指導士、NR・サプリメントアドバイザー、日本オンラインカウンセリング協会認定上級オンラインカウンセラー
菊池真由子さんは、大阪府出身の管理栄養士です。
大学卒業後、菊池真由子さんは大阪大学の健康体育部(現・保健センター)に勤務。
その後、国立循環器病センター(現・国立循環器病研究センター)の集団検診部で、菊池真由子さんは食事調査研究や、健康不安を抱える人々への栄養指導に従事しました。
また、菊池真由子さんはプロ野球チーム・阪神タイガースなど、スポーツチームへの栄養サポートにも早くから携わり、アスリートのパフォーマンス向上にも貢献しました。
さらに、菊池真由子さんは厚生労働省認定の健康増進施設で、生活習慣病対策や運動療法、がんや認知症予防、メンタルヘルスなど幅広い分野で栄養相談を担当。
2000年に独立し、当時はまだ珍しかったインターネットを活用した栄養指導を開始します。



メールやブログ、スカイプなどを使ったオンライン栄養相談を確立し、これまでに延べ1万人以上の相談に対応してきたんだとか!
2005年には東京都大田区に「ダイエットクラス」を設立。
現在は、無料栄養相談やメールマガジン「あしたの健康」を通じて、情報発信を行っています。
著書も数多く出版していて、『図解 食べても食べても太らない法』は累計40万部を超えるベストセラーに。
他にも
など、実用的な健康書を多数出版しています。
また菊池真由子さんは企業や自治体などでの講演活動も活発なんだとか。
野村證券やいすゞ自動車、日本生命などで、食生活や健康管理に関する講演を多数行っているそうです。



誰もが無理なく続けられる栄養指導がとても人気担っていますよね!
菊池真由子(栄養士)の学歴
菊池真由子さんの出身大学は武庫川女子大学家政学部食物学科。
そこで菊池真由子さんは管理栄養士を専攻。
恐らく菊池真由子さんは武庫川女子大学で、栄養学に関する専門知識をしっかり学んだのだと思われます。
武庫川女子大学在学中、菊池真由子さんは大学に通いながら食事調査研究の現場経験を積んだそうです。
この経験は、日本の医療・栄養分野で欠かせない
“集団検診”や“健康行動の調査”
に直結する貴重な機会だったんだとか。
一方、菊池真由子さんの出身中学や高校は公表されていないようで、情報は見つけることができませんでした。
ただ出身地も出身大学も大阪なので、恐らく大阪府の中学校、高校だと思われます。
また菊池真由子さんは中学・高校・大学一貫教育の武庫川女子大学出身なので、中学校の時から武庫川女子だったのかもしれませんね。
菊池真由子(栄養士)の旦那や子供についても
菊池真由子さんの旦那(夫)はうつ病を抱え、精神障害者手帳3級をお持ちだそうです。
しかし、ご家庭では明るく楽しく支え合う温かな日常が営まれているそうですね。
菊池真由子さんの子供はダウン症の娘さんがいらっしゃいます。
菊池真由子さんはその専門的な知識と実体験を活かし、ダウン症児の食事や栄養に関するアドバイスを積極的に提供。
「ダウン症専門の無料栄養相談」をホームページでも行い、同じ境遇の保護者からも大きな信頼を得ています。
菊池真由子さんは専門家としてだけでなく、母親として育児と仕事を両立しながらも、管理栄養士として多方面で活躍しています。



「誰かの役に立ちたい」という強い思いが活動の原動力になっているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、管理栄養士の菊池真由子さんの年齢や学歴、経歴、そしてご家族(旦那さん・お子さん)について紹介しました。
武庫川女子大学で栄養学を学び、大阪大学や国立循環器病センターでの実務経験を経て、独立後はオンラインを活用した栄養指導を展開。
家族はうつ病を抱える旦那さんや、ダウン症の娘さん。
家族とともに暮らす日常の中で得た気づきも、母親としての目線を生かした実践的なアドバイスへとつながっているのかもしれませんよね。
今後のさらなる活躍にも注目したいですね。