ものまね界のレジェンド・コロッケさんの私生活は、意外にも家族全員が芸能やスポーツの世界で活躍する華やかなものでした。
妻(嫁)の滝川真里子さんは、芸能事務所の社長を務める実業家であり、夫婦二人三脚でコロッケさんの活動を支えています。
また、子供たちはそれぞれの分野で才能を発揮しており、息子は元力士、娘は歌手や女優として活動中。
今回はコロッケさんと真里子さんの馴れ初めや家族構成、子供たちの経歴まで紹介します。
それでは早速見ていきましょう。
コロッケ(ものまね)の妻(嫁)は滝川真里子
次回は1月26日(木)放送📺
— VS魂【フジテレビ公式】 (@VS_DAMASHII) January 13, 2023
コロッケさん率いる
ものまね軍団が参戦！
コロッケさんの色々な表情に注目😆
スタジオはみんなでものまね合戦に!?
お楽しみに!! pic.twitter.com/295tydGJlZ
コロッケさんの妻(嫁)の滝川真里子さんはコロッケさんより2歳年下で、2025年現在、61～62歳と推定されます。
滝川真里子さんは一般人のようですが、
コロッケさんが所属する芸能事務所「株式会社コロコロコロ」や「株式会社9ミューズラウンド・ラウンド」
の社長を務める実業家でもあります。
家族経営の事務所では、長女のMADOKAさんや次女の滝川光さんも活躍しています。
コロッケと滝川真里子の馴れ初め
コロッケさんと真里子さんの出会いは、1986年に北海道・帯広市で開催されたコロッケさんのショーの打ち上げだったそうです。
当時23歳だった真里子さんは、コロッケさんに対し
「コロッケが何なのよ」
と少し冷たい態度を取ったそうですが、その勝ち気な性格にコロッケさんが一目ぼれ。
猛アプローチの末、電話番号を聞き出し、積極的に連絡を取り合いったんだとか。
真里子さんが上京後、2年間の交際を経て、1988年11月25日に二人は結婚しました。
しかしコロッケさんは実は再婚だったとか。
コロッケさんは1982年に4歳年上の明美さんと結婚していましたが、別居生活や不倫の噂を経て1988年11月9日に離婚。
そのわずか16日後に真里子さんと再婚しました。
このスピード再婚や、離婚前に長女・円（MADOKA）さんが生まれていたことから、一部で「略◯婚」の噂も囁かれました。
ただ、コロッケさんと前妻の関係はすでに冷え切っており、別居期間中に真里子さんとの交際が始まっていたとされています。
コロッケ(ものまね)の子供：息子が力士
コロッケさんには子供が
- 長女：円（MADOKA）
- 長男：満（みつる）
- 次男：歩（あゆむ）
- 次女：光（ひかり）
と4人いるそうです。
長男の満さんは一般人のようで、顔画像や職業など詳細な情報は公表されておらず、わかりませんでした。
次男の歩さんは佐渡ヶ嶽部屋所属の元大相撲力士、琴滝川歩さん。
