相撲界で注目を集めている若手女性力士・長谷川理央さん。
今回は長谷川理央さんのwiki風プロフィールやこれまでの経歴、さらには大学・高校などの学歴について紹介します。
それでは早速見ていきましょう。

2024年に世界女王となった長谷川理央さんはいったいどのような人物なのでしょう?
長谷川理央(相撲)のwikiプロフィール
- 名前:長谷川理央
- 読み方:はせがわ りお
- 生年月日:2003年4月26日
- 年齢:22歳(2025年6月時点)
- 出身地:青森県鰺ケ沢町
- 身長:171cm
- 体重:72kg
長谷川理央さんはオレンジヘアー好んでいたそうで、「おしゃれと強さを両立したい」と個性を大切にしているそうです。
長谷川理央さんは「自分の意志で相撲を続けたい」と語っているなど、自分をしっかり持っている人物ですよね。
長谷川理央(相撲)の経歴
長谷川理央さんは女子相撲選手であり、2024年世界相撲選手権大会女子中量級(73kg未満)で優勝した「世界女王」。
長谷川理央さんは小学1年生の時に相撲を始めます。
これは長谷川理央さんのお兄さんの影響だったそうで、長谷川理央さんの家族はスポーツや学業に熱心だったそうです。
進学した高校では相撲部は休部状態でしたが、長谷川理央さん自らの意思で部を復活させ、唯一の部員として活動したんだとか。
そして、長谷川理央さんが高校1年生の時に、なんと世界ジュニア女子相撲選手権で個人優勝を達成。
長谷川理央さんは高校時代、ちょうどコロナ禍で大会や稽古が制限される中での部活動だったそうで、一人でトレーニングを続けたそうですね。
大学進学後、相撲部に入部し大学1年生の時から国内外の大会に出場。
国内大会では、長谷川理央さんは全日本女子相撲選手権大会や全国学生女子相撲選手権など国内大会で優勝を収めます。
しかし、国際大会では3位止まりが続いていたそうです。
ただ、2024年9月にポーランドで開催された世界相撲選手権大会(女子中量級)で悲願の世界一を達成しました!



長谷川理央さんは女子相撲界のカリスマ的存在として注目され、後輩や女子相撲の発展に影響を与えているそうです!
長谷川理央(相撲)の大学高校など学歴
長谷川理央さんの出身高校は青森県立木造高等学校。
青森県立木造高等学校の2025年度の偏差値は53。
青森県立木造高等学校出身の著名人は以下。
- 草野とおる(俳優)
- 栃翼祐一(力士)
- 舞の海秀平(元力士)
長谷川理央さんが現在通っている大学は慶應義塾大学 総合政策学部(SFC)。
長谷川理央さんは慶應義塾体育会相撲部103年の歴史で初の女子部員。
長谷川理央さんは男子部員と一緒に稽古しているそうで、評価も高いそうです。
将来的には世界2連覇や女子相撲の普及を目指しているそうですが、自身の趣味も大切にしたいと話しています。



長谷川理央さんは相撲と学業の両立を目指し、SFCを選んだそうですね。
まとめ
今回は、女子相撲界の注目選手・長谷川理央さんのwiki風プロフィールやこれまでの経歴、さらに高校・大学などの学歴について紹介しました。
青森県出身で、小学1年生から相撲を始めた長谷川理央さんは、高校時代に部を一人で立ち上げ、世界ジュニアで優勝するなど、常に努力を積み重ねてきました。
慶應義塾大学SFCでは、相撲と学業の両立を実現しながら、2024年には悲願の世界女王(女子中量級優勝)という快挙を達成しています。
個性と実力を兼ね備えた長谷川理央さん。今後のさらなる活躍に注目ですね!