2025年7月スタートのフジテレビ月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」。
主演・福原遥さんと林遣都さんの共演で話題を集めています。
今回は、気になる主題歌を予想しつつ、ドラマの世界観を支える脚本や原作の有無なども詳しく紹介します。
それでは早速見ていきましょう。

ネットでは物語にぴったりの主題歌を予想されているようですね~
ドラマ「明日はもっと、いい日になる」
2025年7月スタートのフジテレビ月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、児童相談所を舞台にしたハートフルなヒューマンドラマです。
主演の福原遥さんが演じるのは、神奈川県警の刑事から児童相談所へ出向となった夏井翼。
正義感が強く、目の前の子どもたちに真摯に向き合う彼女が、新たな環境で奮闘する姿を描きます。
翼の指導係であるベテラン児童福祉司・蔵田総介を林遣都さんが演じ、厳しくも温かい指導で翼を支えます。



刑事時代とは異なるアプローチで、事件が起こる前に子どもたちを守るため、翼が奮闘する物語ですね。
ドラマ「明日はもっと、いい日になる」の主題歌予想!
2025年5月31日現在、ドラマ『明日はもっと、いい日になる』の主題歌はまだ発表されていません。
ネットでは、期待も込めてある曲が圧倒的に主題歌と予想されています。
「明日はもっと、いい日になる」っていうドラマが7月から始まるようだけど、主題歌はまだ決まってないのかな?
— にゃり (@nyaridadomo) May 15, 2025
決まってないのなら、もうあの曲しかないでしょう?
ねぇ
月9「明日はもっと、いい日になる」って
— 🔴やんくろふすき⚫ (@pinkcockroach) May 14, 2025
主題歌確定じゃん。#月9#福原遥
明日はもっと、いい日になる?!主題歌が気になる〜( ´ ▽ ` ) #高橋優 #たかはぴゆう #明日はきっといい日になる
— ハチゴロー (@hachigoro33) May 14, 2025
ドラマ名から、「この曲しかない」と予想されているのが、
明日はもっといい日になるってドラマの主題歌は高橋優の明日はきっといい日になるであってほしい。
— Allen Nightfall@Unicorn『光のヴァイパー』 (@Allen08595652) May 15, 2025
高橋優さんの「明日はきっといい日になる」
ドラマ名と曲名が一文字違いなので、多くの人がこの曲が主題歌になることを予想しています。



というか、この曲じゃなかったらなんで?ってなりそうですね^^;
この高橋優さんの「明日はきっといい日になる」が、ドラマ『明日はもっと、いい日になる』の主題歌の最有力候補ですが、他の予想としては
宇多田ヒカル
2024年1月期の月9ドラマ『君が心をくれたから』で、23年ぶりにフジテレビの月9ドラマの主題歌を担当。
この復帰が話題となり、今後もフジテレビのドラマ主題歌が期待されます。
あいみょん
2024年7月期の日本テレビ系ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の主題歌を担当。
あいみょんさんの楽曲は、日常の中の小さな感情や希望を描くのが特徴です。
なので、ドラマ「明日はもっと、いい日になる」というタイトルとも親和性が高いのではないでしょうか。
Vaundy
2024年10月期のTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』の主題歌を担当。
Vaundyさんの楽曲は若者を中心に幅広い層に支持されておいます。
ドラマ「明日はもっと、いい日になる」のテーマともいえる
「子どもたちの未来」や「希望」
といったメッセージを音楽で表現するのに適しているのではないでしょうか。



どのアーティスト・楽曲が主題歌になるか楽しみですよね!
ドラマ「明日はもっと、いい日になる」の原作や脚本について
ドラマ「明日はもっと、いい日になる」には原作はありません。
ネットで調べてみると、人気YouTuberのともやんさんの著書「明日はもっといい日になる」が出てきますが、自叙伝的なエッセイなので全く関係ないです。
ドラマ「明日はもっと、いい日になる」の脚本を担当するのは谷碧仁さん。
谷碧仁さんは愛知県名古屋市出身の脚本家・演出家で、劇団「時間制作」の主宰者です。
2020年から映画やテレビドラマの脚本にも進出し、これまで
- 2023年のフジテレビ系ドラマ『#who am I』
- 2025年のTBS系ドラマ『キャスター』
の脚本を担当しています。



今後の更なる活躍を期待したい若手脚本家さんですね!
まとめ
フジテレビの2025年7月スタート月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」は、児童相談所を舞台に福原遥さんと林遣都さんが共演する心温まるヒューマンドラマです。
2025年5月31日時点では主題歌はまだ正式発表されていません。
ですが、タイトルとリンクした高橋優さんの「明日はきっといい日になる」が、最有力候補として注目されています。
今後の最新情報に注目したいですね!



脚本は若手実力派の谷碧仁さんが担当し、完全オリジナル作品として制作されている点も見どころ!