『ばけばけ』主題歌はハンバート ハンバート!代表曲についても

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク

2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌が、男女フォークデュオのハンバート ハンバートによる「笑ったり転んだり」に決定しました。

今回は主題歌の魅力や制作の背景、そしてハンバート ハンバートの代表曲や音楽スタイルについて解説します。

それでは早速見ていきましょう。

スポンサーリンク
目次

『ばけばけ』主題歌はハンバート ハンバート!

2025年9月29日放送開始の連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌が、

ハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」

に決定しました。

ハンバート ハンバートのコメント

朝ドラ主題歌⁈と聞いた時は驚きましたが、その舞台が松江と聞いて、またびっくり。 昔から何度もライブに訪れて、たくさん思い出のある場所です。そして、物語にぴったりのとても良い曲ができたと思っています。たくさんの人に聞いてもらえたらうれしいです。
佐野遊穂

はじめはどんな曲を作ったらいいものか悩みましたが、曲作りは考えすぎるとかえってよくないので、モデルとなった小泉セツさんの『思い出の記』をただただ繰り返し読み、自分がセツになったつもりで一気に作りました。
佐藤良成
引用:https://www.nhk.jp/p/bakebake/ts/662ZX5J3WG/blog/bl/p7xRqmNdbW/bp/pZzK8X1qoy/

スポンサーリンク

ハンバート ハンバートとは?

ハンバート ハンバート(HUMBERT HUMBERT)は、日本の男女フォークデュオ。

1998年に結成されました。

メンバーは佐藤良成さん(ボーカル、ギター、フィドルなど)と佐野遊穂さん(ボーカル、ハーモニカなど)で、夫婦として公私ともにパートナーです。

フォーク、カントリー、アイリッシュトラッドを基調として、温かみのあるアコースティックサウンドと心に響く歌詞、息の合ったハーモニーが特徴。

2005年のアルバム『11のみじかい話』で注目を集め、以降、映画やCM、アニメの主題歌など幅広いメディアで活躍しています。

3人の息子を育てながら、平日中心のライブ活動を続け、家庭と音楽を両立するスタイルも魅力の一つのようです。

モン

日常の情感や愛、別れをテーマにした楽曲が多くのリスナーの心を掴んでいますね!

スポンサーリンク

ハンバート ハンバートの代表曲

以下はハンバート ハンバートの代表的な楽曲です

おなじ話(2005年、アルバム『11のみじかい話』)

男女の会話を通じた切ない愛情を描いた曲。ライブの定番で、深い感情表現が人気。

待ち合わせ(2001年、アルバム『for hundreds of children』)

小田急電鉄のCMソングに起用され、結婚式のBGMとしても愛されるラブソング。美しいコーラスワークが特徴。

がんばれ兄ちゃん(2017年、アルバム『家族行進曲』)

兄弟愛をテーマにした心温まる曲。弟から兄へのエールが込められている。

しろつめくさ(アルバム『for hundreds of children』)

優しいメロディと癒しの歌声が魅力の人気曲。

スポンサーリンク

まとめ

朝ドラ『ばけばけ』の主題歌「笑ったり転んだり」は、ハンバート ハンバートの温かく優しいアコースティックサウンドと深い歌詞が特徴です。

メンバーの佐藤良成さんと佐野遊穂さんがモデルとなった小泉セツの物語をイメージしながら作った楽曲は、作品の世界観にぴったり合っていますよね。

また、ハンバート ハンバートの代表曲「おなじ話」「待ち合わせ」「がんばれ兄ちゃん」「しろつめくさ」も、日常の情感や愛を描く歌詞で多くのリスナーの心を掴んでいます。

朝ドラ『ばけばけ』の放送と合わせて、主題歌を聴くことで作品の物語により深く入れるのではないでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次